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かぶせ物・詰め物

かぶせ物・詰め物

一人ひとりに合うかぶせ物・詰め物を短期間で制作。
患者さまのご要望に合わせた治療法で提供します。

当院の大きな特徴は、かぶせ物や詰め物の制作が早く、短期間で治療ができることです。
まだむし歯の程度が軽いC0~C2の場合、むし歯部分を削った後に、詰め物をおこないます。
むし歯が進行したC3~C4では、神経を処置する根管治療をおこない、クラウン、ブリッジなどのかぶせ物で歯冠修復をおこないます。

むし歯治療後も白い歯が保てるコンポジットレジン

詰め物には、コンポジットレジン(CR)と呼ばれる白っぽい歯科用のプラスチックがよく使われ、保険が適用されます。
コンポジットレジンは削る範囲が最小限ですみ、色も歯の色に近く、目立ちにくいことが特徴です。
ただし、長期間に渡って毎日の歯のかみ合わせの力への耐久性が低く、長持ちしづらい欠点もあります。
また、奥歯を白く見せたいとき、コンポジットレジンを使用する方法があります。
向かい合う歯の条件などにより使用できないケースもありますが、保険適用内でのホワイトニングが可能です。

違和感が少なく、装着感に優れるブリッジ

歯を抜いた後そのままにしておくと、隣り合う歯が傾いたり、向かい合う歯がせり出すといった不都合が生じます。そこで、抜いた歯の両側の歯を削り、これを土台にして橋渡しをするように人工の歯を補う技術がブリッジです。
ブリッジは入れ歯に比べ違和感が少なく、装着感に優れています。使用する材料により保険適用と自費治療に分かれます。

見た目が美しく、長く使えるポーセレンクラウン

見た目が美しく、長く使えるポーセレンクラウン

クラウンはむし歯などを削った後にかぶせる人工の歯のことで、「差し歯」とも呼ばれます。C3以上の大きなむし歯を治療した後や、神経を処置した後は、クラウン技術がよく使われます。

クラウンにはさまざまな材料があり、内容により保険適用か自費治療に分かれます。
保険適用のものには、硬質レジン冠や金属冠などがあります。
硬質レジン冠とは、中身が金属で表面にレジンという歯科用プラスチックを貼り付けたもので、見た目が自然で金属に強度があるというメリットがあります。(前歯、犬歯に限り保険適用です)
金属冠はいわゆる「銀歯」と呼ばれるもので、おもな材料は金銀パラジウム合金です。金属ですので耐久性が高いというメリットがあります。(奥歯も含めて保険適用です)

自費治療で当院がお勧めしているのが、ポーセレンクラウンです。
ポーセレンとはセラミック(陶器)のことで、非常に丈夫で見た目も美しいものです。レジンは擦り減ったり、年月とともに変色していきますが、セラミックはほとんど変色がありません。また、金属を用いないため、金属アレルギーや金属の溶け出しによる歯や歯ぐきの変色などの心配もありません。

保険適用の範囲内で、違和感のない義歯を提供

歯を抜いた後に装着する人工の歯のことで、一般的に「入れ歯」と呼ばれます。
義歯は必ずしも中高年層だけが使うものではなく、むし歯などにより歯を失った若い世代でも部分入れ歯を使う例が少なくありません。
義歯もまた、自費治療でインプラントなどの選択肢がありますが、当院では「保険適用の範囲内で、できる限り違和感のない義歯をご提供する」ことを心がけています。
長く地域で歯科医院を営む当院の患者さまにはご高齢の方々が少なくありません。そのため、義歯治療の症例が非常に豊富で、一人ひとりの患者さまに最適の義歯をお勧めすることができます。
また、義歯を制作する歯科技工所との連携も緊密で、義歯が早く仕上がってくることも当院の特徴。ご高齢の患者さまに負担をおかけしないよう、1日でも早く義歯を装着し、治療にあまり長い時間をかけないよう心がけています。

平野歯科医院 お電話でのお問い合わせはこちら:03-3376-1849
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2014/12/26

2014年は12月29日(月)AMまで診療を行います。
2015年は1月5日(月)~通常診療になります。
これからも何卒宜しくお願いいたします。

2014/06/01

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